「相鉄瓦版」は、相模鉄道から1976年3月に創刊された文庫本タイプの広報誌。
相鉄線の乗車区間(横浜〜海老名駅間・31分)で読み切れるボリュームが特徴。
作家の書き下ろし作品をはじめスポーツや雑学などさまざまなテーマを毎号特集。

1982年9月発行。
022 相鉄瓦版(第二十二号)
【収録作品】

特集「月のノスタルジア」 by 原田維夫(版画)
 月にうさぎは”いる”と思いたい
 月の都のかぐや姫に悲しい滅びのロマンをみる
 いま、月世界旅行は・・・ by 談・木村繁(朝日新聞・調査研究室幹事)
 月山のふもとで見た田毎たごとの月 by 談・森敦(作家)
 月見の旅に出た!?松尾芭蕉
 月の雑学ノート
改札口
 六〇〇〇系車両を更新・来春には七〇〇〇系六両新造
 西横浜ホーム上家(うわや)延伸・九〇メートルにし来年一月完成
 二俣川一号踏切に踏切支障報知装置を設置
相鉄ムービル上映案内

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