「相鉄瓦版」は、相模鉄道から1976年3月に創刊された文庫本タイプの広報誌。
相鉄線の乗車区間(横浜〜海老名駅間・31分)で読み切れるボリュームが特徴。
作家の書き下ろし作品をはじめスポーツや雑学などさまざまなテーマを毎号特集。

1982年3月発行。
020 相鉄瓦版(第二十号)
【収録作品】

特集「彩花百話」 by 安部恒雄(文)・酒依令昌(文)・大本次郎(文)・谷口俊(絵)
 野菜のルーツ
 タケの不思議
 椿と山茶花のちがい
 ツツジとサツキのちがい
 ミョウガの話
 化粧水になるキュウリ
 美容食の王者パセリ
 ホウレン草の葉一枚にはレタス一個分のビタミンCが
 球根の見分け方
 苗木を買う時のコツ
 花とことわざ
改札口
 十両編成の電車が六本に・三月二十八日からダイヤを改正
 七〇〇〇系新造アルミ車七両を導入
 大きくて見やすい「しらゆり型」バスポールを設置
相鉄ムービル上映案内

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