「相鉄瓦版」は、相模鉄道から1976年3月に創刊された文庫本タイプの広報誌。
相鉄線の乗車区間(横浜〜海老名駅間・31分)で読み切れるボリュームが特徴。
作家の書き下ろし作品をはじめスポーツや雑学などさまざまなテーマを毎号特集。

1980年1月発行。
【収録作品】

特集「八十年代」 by 津村輝彦(絵)
 八〇年代の展望 by 藤本義一(作家)
 八〇年代の経済 by 松本亨(経済評論家)
 八〇年代に向かって by 池田満寿夫(版画家)
 選択の八〇年代 by 餌取章男(サイエンス編集長)
改札口
 最新鋭の七〇〇〇系アルミ電車四十二両に
 子供たちが駅と車両工場を訪問
 毎月十五日はノーポイデー−たばこの吸いがらは吸いがら入れに−
相鉄ムービル上映予定表

012 相鉄瓦版(第十二号)
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