「相鉄瓦版」は、相模鉄道から1976年3月に創刊された文庫本タイプの広報誌。
相鉄線の乗車区間(横浜〜海老名駅間・31分)で読み切れるボリュームが特徴。
作家の書き下ろし作品をはじめスポーツや雑学などさまざまなテーマを毎号特集。

1976年9月25日発行。
【収録作品】

特集「近松門左衛門」 by 斎藤博之(え)
 曽根崎心中
 『曽根崎心中』のえがくところ
 心中天の網島
 我が国最大の劇詩人・近松門左衛門 by 加賀山直三(松竹演劇製作室・元国立劇場製作室長)
 近松門左衛門−その人
 辞世の文
かまどのけむり「焼きもの」
改札口
 相鉄ジョイナスがグーンと大きくなります
 横浜駅西口はヤングの街
 シルバーシートに暖かいご協力を
 軽自動車の車検もはじめました
相鉄ムービル上映案内

003 相鉄瓦版(第参号)
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