「相鉄瓦版」は、相模鉄道から1976年3月に創刊された文庫本タイプの広報誌。
相鉄線の乗車区間(横浜〜海老名駅間・31分)で読み切れるボリュームが特徴。
作家の書き下ろし作品をはじめスポーツや雑学などさまざまなテーマを毎号特集。

1976年5月25日発行。
【収録作品】

特集「SF」 by 鈴木康司(え)
 青いぼくの湖 by 森英介
 密漁 by 山田正紀
 サベリーナ by 森英介
 錆だらけ by かんべむさし
かまどのけむり「漬物桶・うち、そと。」
改札口
 みどりの中を走り始めました
 港南台センター『バーズ』オープン
 相鉄バスの二俣川案内所が便利になりました
 相鉄ジョイナスのお医者さんがふえました
 夏の通勤通学を涼しく−三本に一本は冷房電車に−
西湖ヘラ鮒釣大会にあなたも参加しませんか
            @山梨県富士西湖パラマウントパーク●6月20日・7月4日
相鉄ムービル上映案内
編集後記
ことわざめぐり
 蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の争い
 将を射んとせば馬を射よ
 糟糠(そうこう)の妻は堂より下さず


002 相鉄瓦版(第弐号)
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