「探偵雑誌LOCK」は、筑波書林から1946年3月〜1950年4月に発行された探偵小説専門誌。 |
03 探偵雑誌LOCK1949年2月新春特大号第4巻第1号 (表紙・ 面谷兵衛(おもだにひょうえ)) |
【収録作品】 三色絵物語「ダイヤモンド」(一) by フレッチャー(小松崎茂画) 神の矢(第一回) by 横溝正史 笑う悪魔(第二回) by 野村胡堂 犯人探し連載・災厄の黄昏(第一回) by 島田一男 愛は科学を超えて by 香山滋 まぼろし令嬢 by 山田風太郎 苦い湖 by 秋永芳郎 刑事の手(遺稿) by 蘭郁二郎 あとがき by 海野十三(記) 随想「思い出すままに」 by 堀崎捜査課長 → 未掲載(次号に掲載) 現代青年手帳 by 南部僑一郎 嫁が君奇談 by 長崎抜夫 ロックロビー LOCK次号予告 十萬円懸賞探偵小説募集 編集後記 by 市川 |