「日本探偵作家クラブ会報」は、日本推理作家協会（元・探偵作家クラブ→日本探偵作家クラブ）が発行する内部情報誌。
毎月1回発行。
探偵作家クラブの会報は、185号まで発行され、その後、クラブの改組とともに、「日本推理作家協会会報」に引き継がれた。

注）No.1(昭和22年6月号）～No.88(昭和29年9月号）　　　：　『探偵作家クラブ会報』
　　N0.89（昭和29年10月号）～No.185(昭和38年2月号）　：　『日本探偵作家クラブ会報』
　　N0.186（昭和38年3・4月合併号）～　　　　　　　　　：　『日本推理作家協会会報』

【収録作品】

『木々高太郎追悼特集』
推理小説界の長老・木々高太郎氏を偲ぶ by 編集局
弔文（到着順）
　木々さんの想出 by 角田喜久雄
　叱られる by 森田雄三
　追悼 by 松本清張
　悼 by 城昌幸
　木々高太郎氏追悼 by 中島河太郎
　木々先生の思い出 by 氷川隴
　健たん家で意気高太郎 by 永瀬三吾
　木々高太郎の探偵小説 by 横溝正史
　惜枯 by 日影丈吉
　木々先生の思い出 by 古沢仁
　木々高太郎の大望 by 椿八郎
　木々さんと私 by 多岐川恭
　孤独（EINSAMKEIT（アインザムカイト）） by 渡辺啓助
　木々先生のこと by 大河内常平
ずいひつ
　長生きがしたい by 望月葉瑠（手工芸デザイナー）
　推理小説に”感動”を by 草野唯雄
写真 by 推理界（撮影）
藤村正太氏・優勝＠囲碁将棋名人戦
三大学で江戸川展
地番変更 by 南部樹未子・斎藤進六・西東登