【収録作品】 蜘蛛と百合 by 横溝正史・都竹伸政(画) 作家紹介「横溝正史氏」 by 楠田匡介 戦慄妖女の告白「断崖」 by 江戸川乱歩・松野一夫(画) 作家紹介「江戸川乱歩(えどがわらんぽ)氏」 by 楠田匡介 謎の自殺他殺「目撃者一万人」 by 永瀬三吾・川瀬成一郎(画) 作家紹介「永瀬三吾氏」 by 楠田匡介 泥棒市の秘密「姿なき生活者」 by 大倉Y子・土井栄(画) 作家紹介「大倉Y子氏」 by 楠田匡介 人外魔境秘譚「人魚」 by 香山滋・山内豊喜(画) 作家紹介「香山滋氏」 by 楠田匡介 美女空手拳法「武姫傳」 by 大坪砂男・野崎耕(?・絵) 作家紹介「大坪砂男氏」 by 楠田匡介 愛慾殺人事件「巡業劇団」 by 大下宇陀兒・中野淳(画) 作家紹介「大下宇陀兒氏」 by 楠田匡介 あゝこの秘密「くすり指」 by 椿八郎・加藤一志(画) 作家紹介「椿八郎氏」 by 楠田匡介 噴火口上(ふんかこううえ)の殺人 by 岡田鯱彦・土端一美(絵) 作家紹介「岡田鯱彦氏」 by 楠田匡介 裸体写眞の女「山猫來たり住む」 by 渡辺啓助・ながたちから(画) 作家紹介「渡辺啓助氏」 by 楠田匡介 因縁の婿殺し「八人目の男」 by 宮野叢子・上西憲康(画) 作家紹介「宮野叢子(みやのむらこ)氏」 by 楠田匡介 女優の怪犯罪「殺人披露宴」 by 水谷準(みずたにじゅん)・御正伸(みしょうしん・画) 作家紹介「水谷準(みずたにじゅん)氏」 by 楠田匡介 神津恭介活躍「幽靈の顔」 by 高木彬光・高森夜江(画) 作家紹介「高木彬光氏」 by 楠田匡介 捕物篇 紅筆(べにふで)の手紙 by 野村胡堂・木原三樹(画) → (注)本文のタイトルは「紅筆手紙」 作家紹介「野村胡堂氏」 by 楠田匡介 稻妻左近捕物帖「江戸橋小町」 by 九鬼澹・鈴木朱雀(画) 作家紹介「九鬼澹氏」 by 楠田匡介 御誂鼠小僧捕物懺悔「乳斬り船(ちちきりぶね)」 by 島田一男・御正伸(ヱ) 作家紹介「島田一男(しまだかずお)氏」 by 楠田匡介 意外の殺人者「自殺倶楽部」 by 城昌幸・宮田毅彦(画) 作家紹介「城昌幸氏」 by 楠田匡介 情熱の怪婦人「人を殺した女」 by 守友恒・川瀬スミ(画) 作家紹介「守友恒氏」 by 楠田匡介 復讐鬼の笑い「里見夫人の衣裳鞄(トランク)」 by 岩田賛・津田穰(画) 作家紹介「岩田賛氏」 by 楠田匡介 怪奇妄執「奇蹟屋」 by 山田風太郎・藤沼源三(画) 作家紹介「山田風太郎氏」 by 楠田匡介 名作絵物語「緑眼虫」 by 角田喜久雄(作)・山内豊喜(画) 作家紹介「角田喜久雄氏」 by 楠田匡介 彼の求める影 by 木々高太郎・浜田稔(画) 作家紹介「木々高太郎氏」 by 楠田匡介 戦後探偵小説界展望 by 中島河太郎 愛読者みな様へ 愛読者の皆さまへ 漫画 「受刑者の憩い」「藥屋の息子の病気」「赤いものは脱げ」「夜が明けるまで」「人身売買」 by 鈴木厚(画) 「新映画御紹介」「スピード違反」「長いキツス」「憲法改正」 by 眞崎隆(画) 水着 by 伊藤あきひこ(画) 二人組強盗 by 杉本三郎(画) 機上で by 島のりひこ(画) これが本当の本壘打 笑話 「泥棒仁義」「迷宮事件?」「盗まれて大儲け」「いびきと法律」「ヘリコプターで通勤」「接吻の時間」「アメリカの農村」 「ハリウツドの声優」「多産のレコード」「断食のレコード」「モダン花言葉」「不死身」「アメリカ人の俸給」 |
「怪奇探偵クラブ」は、共榮社から1950年5月に「オール読切」として発行。 タイトルは、「怪奇探偵クラブ」から1951年に「探偵クラブ」、1952年に「探偵倶楽部」となった。 1959年2月に休刊。 |
探偵倶楽部1952年6月大特別号3.6 (表紙・ by 川瀬成一郎) |