【収録作品】

折込口絵「画集これからの日本『大空の旅』」 by 小松崎茂(こまつざきしげる・絵)
 → 欠け
手で使う道具のいろいろ by 丸茂文雄 → 欠け
口絵「卒業の日」 by 加藤まさを(詩・絵)
名作名場面画集「緑の金字塔(ピラミッド)」 by 南洋一郎(みなみよういちろう・原作)・原研兒(はらけんじ・絵)
グラフ
 ライオンをならす
 ゆかいな学校
ペン画傑作集「ドイツの農家」 by 椛島勝一(かばしまかついち・絵) → 欠け
写真小説「青空(あおぞら)選手」 by 八住利雄(やすみとしお・原作)・平松伸朗(ひらまつのぶお・演出)
少年諸君へおくることば
 ほんとうの民主主義 by 東京大学教授・宮沢俊義(みやざわとしよし)
 人間のとうとさ by 童話作家・小川未明(おがわみめい)
少年詩「通信簿」 by サトウ・ハチロー・黒崎義介(くろざきよしすけ・え)
学習グラフ
 もののねだんはどうしてきまるか−洋服の巻− by 大槻清(おおつききよし・絵)
 六つのかんたんなきかい by お茶の水大学教授・阿久沢栄太郎(あくざわえいたろう・指導)・おのまさお(え)
 電気が家へとどくまで by お茶の水大学教授・阿久沢栄太郎(あくざわえいたろう・指導)・滝川清(たきがわきよし・絵)
 動物の武器 by 一瀬幸三(いちのせこうぞう・指導)・金田新治郎(かねだしんじろう・絵)
 アルコールの使い道 by 東京都立両国高等学校教諭・渡辺祐之(わたなべすけゆき・指導)・滝川清(たきがわきよし・絵)
冒険小説「緑の金字塔(ピラミッド)」 by 南洋一郎(みなみよういちろう)・原研兒(はらけんじ・絵)
熱血小説「この鐘を打て」 by 山岡荘八(やまおかそうはち)・伊勢田邦彦(いせだくにひこ・絵)
愉快小説「けがの功名」 by 宮脇紀雄(みやわきとしお)・小林和郎(こばやしかずお・絵)
冒険探偵小説「魔女の洞窟」 by 久米元一(くめげんいち)・沢田重隆(さわだしげたか・絵)
冒険絵物語「怪人シムーン」 by 山川惣治(作並絵) → 欠け
感激物語「愛のたたかい」 by 池田宣政(いけだのぶまさ)・土村正壽(つちむらせいじゅ・絵)
愉快小説「とんとんクラブ」 by サトウ・ハチロー・河目悌二(かわめていじ・絵)
熱血小説「嵐の中の星」 by 大林清(おおばやしきよし)・林唯一(はやしただいち・画)
歴史小説「風雲天帝城『夕焼富士の巻』」 by 中沢みち夫(なかざわみちお)・伊藤幾久造(いとうきくぞう・絵)
感激小説「海峡をおよぐ少年」 by 梶野悳三かじのとくぞう・梁川剛一やながわごういち・絵
探偵小説「大迷宮」(第四回) by 横溝正史(よこみぞせいし)・富永謙太郎(とみながけんたろう・画)
スポーツ手帳「ホームラン王と語る」 by 志村正順(しむらせいじゅん)
漫画訪問「ダルマ作りの名人」 by 井崎一夫(いざきかずお・絵と文)
漫画
 カリ公の冒険 by 島田啓三(しまだけいぞう・画)
 お山のくろちゃん(第十六回) by 太田じろう(画)
 漫画学校卒業試験場 by 福井英一(ふくいえいいち・画)
 がらがら先生 by 阪本牙城(さかもとがじょう・画)
 これは困った by 佐次たかし(さじたかし・画)
 たけくらべ by 夢野凡天(ゆめのぼんてん・画)
 おさる三銃士(病気回復後再開) by 倉金章介(くらかねしょうすけ・画)
 大きくなるくすり by 中島菊夫(なかじまきくお・画)
 怒りは敵 by 小野沢杉一(おのざわさんいち・画)
 ひとりキャッチボール板 by 秋玲二(あきれいじ・画)
 考えもの by 小野寺秋風(おのでらしゅうふう・画)
 のらくろ少年時代 by 田河水泡(たがわすいほう・画)
 百万両のオウム by ツヅキ敏三(つづきとしぞう・画)
 どろぼうねこ by 横木健二(画)
少クタイムズ「詩」「短歌」「作文」「滑稽俳句」「俳句」「ペン画」「似顔絵集」「読者ルーム」
四月号のおしらせ
滑稽和歌 by 沢井一三郎(さわいいちさぶろう・え)
笑いの泉
トンチ・スクール
愛読者漫画展覧会
いれ絵入選発表
懸賞作文入選発表「思いだしてもふきだす話」
新年号募集懸賞当選者発表
ある日の記者先生
掲示板
ダイヤモンド記事
 吸取紙(すいとりがみ)のかわりをする白墨(はくぼく) by 四谷第五小学校教諭・足立乙市(おだちおといち)
 時計のまきかた by 服部明二(はっとりめいじ)
 料金の安い翌日配達電報 by 逓信博物館資料係長・山下武夫(やましたたけお)
 すぐできる紙くず入れ by 服部明二(はっとりめいじ)
 麦ふみをするわけ by 理学博士・高橋基生(たかはしもとお)
 ナイフ代用の糸 by 経済安定本部技官・浅子喜平(あさこきへい)
 博士(はくし)の数(すう) by 長岡規矩雄(ながおかきくお)
 体温のはかりかた by 医学博士・鈴木正孝(すずきまさたか)
 マッチを長持(ながもち)させる使いかた by 通産技官・石井愼一(いしいしんいち)
日本(にっぽん)のみなさんへ by ワシントンにて・坂井米夫(さかいよねお)
特別付録「快速模型飛行機組立セット」 by 中村星果(なかむらせいか・設計) → 欠け
ごぞんじですか「『クラブ」がついた雑誌」
 少女クラブ三月号(広告)
 幼年クラブ三月号(広告)
 こどもクラブ三月号(広告)
編集だより



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1951年3月号第三十八巻第四号
(表紙・ 荒谷直之助)
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「少年クラブ」は、1914年に講談社(大日本雄辯会講談社)から月刊少年雑誌『少年倶楽部』として創刊。
1962年に休刊。
1946年に『少年クラブ』に改題された。