【収録作品】 詔書 by 吉田貫三郎(畫) 大東亞戰爭一周年を迎へて by 内閣總理大臣・東条英機 求敵必滅(きゅうてきひつめつ) by 大本營海軍報道部課長・海軍大佐・平出英夫 聖戰の大義に徹せよ by 陸軍省報道部長・陸軍大佐・谷萩那華雄・茂田井武(畫) 俘虜訪問記 by 海軍報道班員・柴田賢一・村上松次郎(畫) 空の要塞撃墜「高射砲隊最前線座談會」 by 出席者・前線高射砲隊將士(毛利少佐(部隊長・公爵)・石室少尉・石川少尉・小柳准尉)・宣傳班(川端嘱託) 敵國アメリカの實相 by 朝日新聞前ニユーヨーク特派員・中野五郎 防衞決戰の秋(とき)−防空防諜の新戰略態勢− by 大井英雄 獨ソ戰と米英 by 日下完 ハガキ回答「この一年」 無題 by 土師清二(作家) 無題 by 齋藤忠(評論家) 無題 by 大下宇陀兒(作家) 無題 by 式場隆三郎(醫學博士) 無題 by 竹内時男(理學博士) 無題 by 櫻井忠雄(陸軍少將) 無題 by 海野十三(作家) 無題 by 石黒敬七(柔道七段・隨筆家) 無題 by 牧野富太郎(理學博士) 無題 by 吉植庄亮(代議士) 無題 by 笠置山勝一(力士) 無題 by 富安風生(俳人) 無題 by 杉村楚人冠 無題 by 下村宏 無題 by 大村一藏(帝國石油理事) 大東亞戰爭「勝利の記録」 by 編輯部編 滿洲畫報「大日向村(おおひなたむら)にて」 by 淺枝青甸(繪と文) 海外圖書館「われ等回教徒」 by ナサフ・アリー 大東亞特報 by 岩田和雄 懸賞詰将棋 by 八段・塚田正夫 良書紹介 科學物語「飴の表情」 by 立川賢 漫畫紀行「あんちやん南へ」 by 横山隆一(文と繪) 獨逸小説「兵隊の仁義」 by エルハルト・ウイテツク・稻木勝彦(譯)・松野一夫(畫) 伊太利小説「同志ニコレツテイ」 by ナポリターノ・柏熊達生(譯)・生澤朗(畫) 時代小説「國風(こくふう)」 by 久生十蘭・坪内節太郎(畫) 現代小説「日本人(にっぽんじん)」 by 調宮次郎・村上松次郎(畫) 現代小説「或る戰友」 by 海野十三・三芳悌吉(畫) 科學探偵「海底探檢餘聞」 by 岡郁二郎・松田穣(畫) 時代小説「大義−勤王日本史話の内−」 by 山岡莊八・木下大雍(畫) 現代小説「明るい仲間」 by 長井壽助・小川眞吉(畫) 大東亞戰爭一周年記念「三大資源小説」 石油「赤道」 by 木村莊十・松野一夫(畫) ゴム「忘れられた人」 by 攝津茂和・玉井コ太郎(畫) 麻「ギンガム平原」 by 赤沼三郎・霜野二一彦(畫) 講談雑誌十二月號号(広告) 最後の密使 by 横溝正史 譚海十二月號(広告) 編輯さろん by 水、小 |
新青年1942年12月号第23巻第12号 (表紙・「操舵」 by 松野一夫) |
「新青年」は、博文館から1920年1月に創刊された。 1950年7月号が最終号。 増刊号を含めて400冊を発行。 博文館は1948年に財閥解体の圧力などで解散、新青年は博文館→江古田書房→文友館→博友社に変わった。 |